後悔しない間取り

食洗機は「家族との時間を買える」絶対に欲しい設備

新築の間取り設計中に「食洗機は必要なの?」という悩みにぶつかりました。

そんなときに設計士や担当営業から「食洗機だと水道料金がぐっと抑えられますよ」といったアドバイスがありましたが、水道料金が高い地域でもないので、それほどメリットには感じられずモヤモヤした気持ちでした。

そんなときに知人から「食洗機があると家事の時間が短くなるよ」という話を聞いて、思い切ってビルトインで設置することに決めました。

食洗機は「家族との時間を確保」するために絶対に欲しい設備

家族団らん

わが家は夫婦共働きです。帰宅後は、食事の用意、食器の片付け、洗濯物の取りこみ、家族団らん、子どもとお風呂、子どもの歯磨きと、なかなか慌ただしい毎日です。

一番大事にしたいのは「家族団らん、子どもとのふれ合い」の時間です。時間にすると15分程度の短い時間ですが、家族に取って大切な時間です。

15分というと短い時間ですが、この時間を確保しようと思うとこれが意外にも大変です。

食器の片付けでは、食器を洗って水切り場所に置いておいて、その後食器用ふきんで水滴を拭き上げて、食器棚に戻すという作業があります。 単純な作業なのですが、急いでやっても15分くらいはかかります。

この15分という時間を思い切って設置した食洗機のおかげで確保できています。 食洗機があれば、食器を軽く予洗いして食洗機に放り込むだけです。翌朝にはピカピカになって乾いています。

「洗う時間」「拭き上げる時間」「食器棚に片付ける時間」が節約できます。わが家にとって、食洗機はもう2度と手放せない設備です!

食洗機を設置して感じたメリット

食洗機を設置して良かったと感じたことは、時間短縮だけではありません。

清潔感がある

食器をどれだけキレイに拭き上げても完全には拭き上げることは不可能です。

食器用ふきんも拭き上げるほど水分を含んでくるので、だんだんと拭き上げると言うより水滴を伸ばすような感じになり、清潔だとは言い切れません。

食洗機なら乾燥までやってくれます。

キッチンの省スペース化に貢献

食洗機があれば食器の水切り場所が不要です。オープンキッチンだと来客時に水切り場所に食器を並べたままにしておけません。見栄えがいまいちですよね。

食洗機があれば、水切り場所は不要です。それどころか水切り場所のスペースを料理スペース、コーヒーメーカーの設置場所にするといった使い方もできます。

洗浄力がすごい

食洗機は洗浄力が違います。

食洗機用の洗剤の性能が良いのか、手洗いのときに使っている洗剤の性能が悪いのか、食洗機で洗ったお皿はキュキュッとします。また、頑固な油汚れも手を汚さずにキレイに落としてくれます。

食洗機を使ってみて過信していたこと(デメリット)

ここまでは良い話ばかりしてきましたが、やはり想定外だった部分もあります。

万能ではない

食洗機に期待しすぎる方がいるようです。実は私のことなのですが、食洗機に放り込んでもキレイにはなりません。それは期待しすぎです。

食洗機に入れる前に、軽く予洗いする必要があります。そうはいっても予洗いですのでササッとで十分です。

食器の買い替えが必要

食洗機を使い始めて5年。昔から使っていた食洗機対応していない食器の痛みが激しくて破棄することが多くなってきました。特に漆器のおわんは、洗浄後の乾燥処理でカラッカラになってしまって、ひび割れしてしまいます。 当たり前ですよね。

でも食洗機NGだと分かっていても手軽さの誘惑に負けて、駄目だと分かっていても投入してます。

そのため徐々にではありますが、食洗機対応の食器に買い替える必要があります。

洗浄中の動作音が大きい

はっきり言って洗浄音が大きいです。食洗機が動き出すと、落ち着いて読書もできませんし、テレビの音量も大音量になってしまいます。

わが家では家族が寝静まった夜中にタイマーで洗浄しています。夜間電力で電気料金も抑えられるので一石二鳥です。

食洗機に記載してある対応人数が微妙

5人家族用の食洗機を買いましたが、「3人家族用じゃないの?」と嘆きたくなるくらい収納量が小さいです。

大は小を兼ねる。できるだけ大きな食洗機をお勧めします。

さいごに

食洗機を5年間使っていますが、食洗機のない生活は考えられません。2度と手放せない設備です。

  • 1日15分、1週間で1時間45分、1カ月で7時間、1年で84時間の節約
  • 食洗機を買うならなるべく大きなものを選びましょう

生活が豊かになる設備って素敵ですね。